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< "君に会うまでは" 浜田省吾 >
浜田省吾さんの曲に、「君に会うまでは」というバラードがあります。すでに30年以上前に発表された曲ですが、今もこの曲は大変人気があります。多くのリスナーがこの曲に自分をダブらせているからだと思います。また、多くのミュージシャンがこの曲をカバーしているのも、その理由からかもしれません。この曲が支持される理由は、恋をした時に誰もが経験する甘く切ない感情が、風景と共に見事に描き出され、リスナーが感情移入するからでしょう。これからもこの曲は人々の感情に訴求し、支持され続けると思います。文明や文化がいくら変わっても、人間の感情は変わらないってことですね。ちょっと大げさ(笑)
では、maruimi603555さんのポスティングでお聞きください。



感情論をもう一つ。ひと昔前と比べると、人間は確実に進歩しています。嫌なことがあっても顔に出さず、素晴らしい成果を収めても高慢にならず、助け合い、支え合い、励まし合い、気がつくとそんな人たちに囲まれた自分がいます。だからいつも不機嫌な人や、高慢な態度をとる人が、逆にすごく目立ちます。それとなく人の気持ちを察し、さりげなく行動できる人を尊敬します。

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< "恋に気づいて" 浜田省吾 >
渋谷の場末の飲み屋で弾き語りの仕事をしていた頃、私は週のうち半分は中目黒の友人のアパートに寝泊まりさせてもらっていました。その頃、ラジオの深夜放送で、拓郎が大絶賛してかけた曲がありました。この浜田省吾の「恋に気づいて」です。
「弾き語り」と書くとカッコよく聞こえますが、場末だったのでよくお客さんから野次られました。なんせ、店の雰囲気もわきまえず、イーグルスやビートルズを演っていましたので。 そんな頃、営業(?)が終了し、深夜の中目黒のアパートに戻ってラジオをかけた時、この曲を拓郎が紹介していました。初めて聞いた時、自分もいつかこんな曲を創って演奏できるミュージシャンになりたいなと強く感じました。
一度聞くと虜になってしまうメロディーライン、アップテンポのリズム、切ない歌詞、どれも心地いいです。歌詞の内容がまるでドラマのように見えてきます。
私の大好きなこの曲を、YouTube の友だちの maruimi603555 さんのポスティングで聴いてください。



<例によって後日談です>
つい先日、目黒区役所に用事があって行った時、帰りに駒沢通りに面して建っていたこのアパートを訪ねてみました。木造2階建てのそのアパートがあったと記憶する場所には、瀟洒なマンションが建っていました。通りを歩いていた少しだけ年配のご婦人に、「30年ほど前、この辺りに○○荘というアパートがありませんでしたでしょうか?」と聞いてみました。すると彼女は、「ああ、○○荘なら、この場所にありましたよ。」と言ってその瀟洒なマンションを指で示してくれました。私は自分がそこで暮らしていたことや、当時のこの辺りの風景を話すと、彼女は「私も自分の家を建て替えた時、仮住まいで○○荘に住んだことがあります。」と話してくれました。私はこの偶然に感謝し、ご婦人にお礼を言った後、何度もアパートのあった方を振り返り、夕暮れの中を中目黒の駅に向かいました。心の中で「恋に気づいて」を聴きながら。

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< "永遠に too late" 杉田二郎 >
最初にこの曲を聴いたのは、10年間赴任していた地方都市から、東京への転勤が決まっ­た日の夕方の車の中でした。その日は朝から雨が降っていて、もうそこまで来ている春の暖かさで、窓の外は霧がかか­っていました。私は車を路肩に停め、霧に煙るロマンティックな黄昏の都市の風景をBGVに、­カーラジオから流れるこの曲を一心に聴きました。
10年間その都市で勤務していましたので、街にも人にも、想い出がいっぱい詰まって­いました。そこに、この切ない歌詞とメロディーが流れてきたので、私はセンチメンタル­な気持ちで胸がいっぱいになり、もう住むことはないかもしれないこの街の風景を、この曲と共に心に焼きつけようと思いました。




カーラジオでこの曲を聴いてからすでに20年以上の時間が経過しましたが、この曲とその街で暮らした1­0年間は、私の忘れられない美しい想い出になっています。

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< "I'd Rather Leave While I'm In Love" by Carole Bayer Sager >
今年から、You Tube にアップロードしている曲のスライドに、マリリン・モンローの写真を使っています。 美しいメロディーや歌詞を持つ曲は、とても心を癒されますが、一方では、あまりにもロマンティックな旋律過ぎて、切ない気持ちにもなります。それがマリリン・モンローの人生とダブってしまい、彼女の写真を使ってスライドを作成することにハマってしまいました。
彼女は50年代にセックスシンボルという虚像をショービジネスの中で創られましたが、素顔は素朴な女性だったのではないかなと想像しています。年齢も住んでいる国も違っていますが、巡り会えていたら… と思うと切ないです。
(創られた)セックスシンボルだったため、残っている写真もセクシーなものが多いのですが、私はなるべくその手の写真を使わず、素朴な彼女が表現されている写真を使うように心かがけています。また、今後しばらくは彼女の写真を使うと思いますが、なるべく歌詞に合った普段の姿の彼女の写真を使いたいと思います。

それで、今回選んだ曲は、Carole Bayer Sager の "I'd rather leave while I'm in love" です。
リタ・クーリッジがヒットさせましたが、(作詞者という意味で)オリジナルは Carole Bayer Sager です。
他のカバーと聞き比べていただくとよく分かるのですが、Carole の歌い方は、実に素朴でストレートです。特に歌の一番最後の歌詞の "LOVE" のテヌートで、声がかすれてしまうのが自然でかわいいです! この素朴で語るように歌われる歌詞の内容が、マリリン・モンローの人生とダブってしまうのです。

<日本語歌詞>
愛しているあいだに私はいなくなるほうがいいの。
私が愛の言葉の意味をまだ信じているあいだに...
私は夢をいだいて、ただこう言いたいの、
あなたと私は決して終わることはないと...

何回も何回も私は、
バラが枯れるのを眺めてきた。
誰かのこころは傷つけられ、
それはいつも私のこころだった。
私はまた傷つくためにすべてを投げ出したくないの。
あなたと私は...さよならを言うことができないまま。

だからもしあなたが朝目覚めて私がいないことに気付いても、
ベイビー、あなたはあなたの道を歩んで。私には幻想が必要なの。
私はまだ最善だと信じているの。
愛しているあいだにいなくなることが...




<余談です>
アメリカでは、舌っ足らずや、かわいい歌い方をする女性歌手は「ウケけない」と、昔、何かで読みました。お国柄か、女性歌手も堂々と歌う人がウケるそうです。なので、素朴でかわいい歌い方の Carole より、堂々と歌いあげるリタ・クーリッジの方がヒットしたのが理解できます。そういう意味では、どこかの国のアイドル歌手たちは、アメリカではまったく通用しないってことですね。

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