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< "The Planets" Gustav Holst >
中学時代に所属していた吹奏楽部は、全日本吹奏楽コンクール県大会・中学の部で6年間連続優勝していました。当時の吹奏楽コンクールは、8月末に県大会が開催され、県大会の優勝校は10月初旬に開催される地方大会に駒を進めます。ちなみに我校は地方大会ではいつも末席でした。
毎年4月末からコンクール出場のために課題曲と自由曲の2曲の練習を開始し、夏休みもすべて練習に明け暮れ、8月末の県大会優勝と10月の地方大会出場を目指しました。
こんな状況なので、一年の内の半年間は、いつも頭の中で課題曲と自由曲が鳴り響いていました。特に県大会直前の夏休みの30日間は、一日中練習に明け暮れ、寝ても覚めても課題曲と自由曲が頭の中で鳴りっぱなしでした。6年連続優勝を築いてきた伝統をストップさせないため、必死で練習した文字通り「熱い夏」でした。
2年生の時の自由曲は、ホルストの交響組曲「惑星」の中の『火星(Mars, Bringer of War)』でした。多感な中学2年生の頭の中で、重量感があり勇壮で攻撃的なこの曲が半年間鳴り響いていましたので、思春期の自分の性格形成の過程で何らかの影響を受けたかも知れません。自分としては同じ組曲の中の「木星(Jupiter, Bringer of Jollity )」の方が性格に合っていたような・・・。



<後日談です>
この年も県大会に優勝し、7年間連続優勝を達成しました。その後、10月には地方大会に出場しましたが、結果は8校中7位となり、心身共に燃えるような熱い半年が終わりました。その年の地方大会で優勝した学校の自由曲は、何と「木星」でした。中学2年の忘れられない思い出です。



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テーマ : 心に沁みる曲 - ジャンル : 音楽

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