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< Sinfonia Nobilissima for Band >
私の通っていた中学は、当時全日本吹奏楽コンクールの県予選を毎年通過し、支部大会の常連校でした。コンクールは課題曲と自由曲の2曲を演奏するのですが、吹奏楽部のメンバーは、当時は8月末に開催されていた県大会に向け、夏休みのほとんど毎日をこの2曲の練習のために過ごします。練習は前半の2時間半がパートに分かれ、後半の2時間半は全員であわせる形式でした。
「Sinfonia Nobilissima」は、私が1年生の時の自由曲でした。この曲の中間部の旋律は美しく雄大で、果てしなくロマンティックです。オーボエ、ホルン、チューバが奏でる旋律を聴いていると、そのハーモニーの美しさに涙がでます。曲の構成については h-ongendo1964さんのブログ で、すばらしい解説が読めます。
当時の吹奏楽部の練習室にはエアコンはなく、窓を全開にして練習していたのですが、その窓から遠くに丘陵が見えました。練習が終盤に近づくと、丘陵の中腹をゆっくり走る電車がその後ろに沈む夕日のシルエットになって実に美しい風景が現れます。夏の夕暮れの心地よい風が、中間部の美しい旋律と共に私の頬をなぜ、窓の外のあまりに美しいシルエットに多感な中学生の私は涙ぐんでしまいます。このブログを読んでいただいた方に雄大で美しいこの曲をぜひ聴いていただきたいです。

Sinfonia Nobilissima の名演奏のひとつである、佐渡裕指揮/シエナ・ウインド・オーケストラの演奏は、下記の You Tube で閲覧できます。中間部の美しいメロディーは 3:00 辺りから始まります。
そして最も雄大な旋律は 4:50 辺りです!



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(2005/06/15)
佐渡裕指揮&シエナ・ウインド・オーケストラ

amazon.co.jp でDVD情報を見る。
Sinfonia Nobilissima のCDは数種類リリースされていますが、パフォーマンスを見ることができるのは今のところこのDVDだけのようです。この曲でスポットライトが当たるオーボエやホルン、チューバの音もさることながら、ティンパニーや打楽器群もいい感じです。

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テーマ : 心に沁みる曲 - ジャンル : 音楽

音源堂でございます

拙Blogにお越しいただき、またこちらでご紹介・リンクもしていただき洵に有難うございます!
音楽には、人それぞれに想い出が必ずありますね。その音楽と一体になることで一層深い想い出になっている気がします。

ところで、貴Blogのヘッドラインは夜明けの大井車両基地でしょうか?こちらには、息子が小っちゃい頃新幹線が大好きだったので、一緒に私も見に行きました!これもまた想い出ですね。
2009/04/13 22:02 |h-ongendo1964 #4A9T8td.URL[ 編集 ]

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