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< "永遠に too late" 杉田二郎 >
最初にこの曲を聴いたのは、10年間赴任していた地方都市から、東京への転勤が決まっ­た日の夕方の車の中でした。その日は朝から雨が降っていて、もうそこまで来ている春の暖かさで、窓の外は霧がかか­っていました。私は車を路肩に停め、霧に煙るロマンティックな黄昏の都市の風景をBGVに、­カーラジオから流れるこの曲を一心に聴きました。
10年間その都市で勤務していましたので、街にも人にも、想い出がいっぱい詰まって­いました。そこに、この切ない歌詞とメロディーが流れてきたので、私はセンチメンタル­な気持ちで胸がいっぱいになり、もう住むことはないかもしれないこの街の風景を、この曲と共に心に焼きつけようと思いました。




カーラジオでこの曲を聴いてからすでに20年以上の時間が経過しましたが、この曲とその街で暮らした1­0年間は、私の忘れられない美しい想い出になっています。

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テーマ : 心に沁みる曲 - ジャンル : 音楽

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